音声入力で下書きしてブログを書いてみます
突然ですが、今回は音声入力で下書きしてから記事を書くというテストをしてみます!
二種類の音声入力
そもそも音声入力をしようと思ったのは、6月にAirPodsを買ったからでした。
ケーブルがなくて取り出しやすく、とても便利には使っているものの、せっかくのマイクをうまく活用できてないなと思ったのがきっかけです。
そこで音声入力でブログを書くのに使ってみたらどうかなということでいろいろ調べてみました。
すると、Macで使うにはOSの機能を使う方法と、Googleドキュメントを使う方法があるようでした。
どちらか使いやすい方を使いたいなと思い、簡単な入力を両方で試してみました。
MacOS の音声入力
こちらはシステム環境設定で音声入力の設定をして使う方法です。
ショートカットキーで fnキーを2回押せば音声入力を受け付ける状態になるのですが、どうもいまいち反応が良くありませんでした。(アプリによるのかもしれません)
入力している時も、区切りのいいところまで一通り話し終わってからズラズラと文字が表示されていくという形で、なんとなくスムーズな感じではありませんでした。
Google ドキュメント
それに対してGoogleドキュメントの方では、command + shift + s というショートカットを押した瞬間に音声入力状態に切り替わり、入力中も話しながら文字が表示されていくのでとてもスムーズな入力ができました。
しかもGoogleの方の音声入力の精度はかなりやばいです。
ほとんど直さなくてもいけそうなぐらいの精度で変換されていきます。
キーボードを打たなくてもこんなにスラスラ文章が書けてしまうというのはかなりの驚きでした。
少なくとも下書きという目的に関しては完全にこれで行けると思います。
今後は Google ドキュメントで下書きします
地味に自動で保存されたりもするので、かなり下書きには適したツールなのではないでしょうか。
精度も正直びっくりしてしまったので、やったことのない方はぜひ一度試してみることをおすすめします!
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